「奥鬼怒温泉 加仁湯(かにゆ)」は、栃木県の日光市にある旅館です。関東最後の秘境と言われる加仁湯には全部で13の浴槽があり、温泉を心ゆくまで楽しめます。そんな「奥鬼怒温泉 加仁湯(かにゆ)」の温泉の特徴についてご紹介します。また、食事や口コミ、クーポン、お部屋についても調査しました!
「奥鬼怒温泉 加仁湯(かにゆ)」の温泉の特徴
「奥鬼怒温泉 加仁湯(かにゆ)」の温泉の特徴についてまとめました。また、備品や入浴時間についてもお伝えします。
温泉の特徴
加仁湯には3つの大きな露天風呂(第1露天風呂は女性専用、第2と第3露天風呂は混浴です)と男女別の内湯、樹齢600年のシナノキをくりぬいたハラハラ風呂、ロマンの湯や貸切露天蒼弓の湯など全部で13の浴槽があります。入浴しながら鬼怒川の源流と対岸にそびえる層雲峡を望める事ができます。
貸切露天風呂「蒼弓の湯」は、1組1回限り、50分間無料で利用でき、チェックイン後に予約することができます。
加仁湯では泉質の異なる5本の自家源泉を満喫できる「効き湯」も楽しむことができます。効き湯ができる5つの源泉は透明な「たけの湯」、にごり湯の「ガケの湯」「岩の湯」「黄金の湯」「奥鬼怒4号」です。それぞれに含まれる成分や色、温度、肌触りが違うのでそれぞれのお湯の感覚の違いを味わうことができる楽しい温泉です。
内湯も含めてすべての湯船が源泉かけ流しで、加温や加水は一切していません。本物の天然温泉です。

・5つの自家源泉で効き湯ができる
・貸切露天風呂は無料で50分
・大きな露天風呂は混浴と女性専用がある
備品・アメニティ
浴衣、フェイスタオル、バスタオル、歯ブラシ、ドライヤー
入浴時間
24時間(貸切風呂は8:00~21:00)
日帰り温泉
営業時間:9:00~15:00
料金:大人1000円、小学生700円
フェイスタオル付き
「奥鬼怒温泉 加仁湯(かにゆ)」の食事
「奥鬼怒温泉 加仁湯(かにゆ)」の食事についてお伝えします。加仁湯の食事は夕朝食ともに時間が決められていて、夕食は18時00分から、朝食は7時30分からです。
朝食
朝食は焼き魚に卵焼きや山菜の小鉢などが並ぶ和朝食です。
夕食
夕食は地元で採れた山菜や川魚がメインの和食です。その他にシカ刺しやクマ刺し、サンショウウオの天ぷら、イワナの刺身などの珍しいお料理も別に注文することができます。
「奥鬼怒温泉 加仁湯(かにゆ)」の部屋
加仁湯は一般車両の入れない山深い場所に建つ旅館です。山小屋がルーツのため、高級旅館のようなサービスや設備は揃っていませんが、温泉を楽しむという目的においては最適な旅館です。全48室で、本館、積善館、あすなろ館の3つの館があります。お部屋はすべて和室で、布団のお部屋とベッドのお部屋があります。
チェックインは12:30~18:00まで、チェックアウトは9:00です。
「奥鬼怒温泉 加仁湯(かにゆ)」の口コミ
温泉は温泉は硫黄の匂い・にごり・色・景色・温度、どれも最高、自然の音しか聞こえない露天風呂に大満足、硫黄温泉にたくさん入れて満足、泉質・泉温ともに申し分ない、など、温泉に対する口コミの評価はとても高いです。また、スタッフは外国の方が多いけど親切、従業員がフレンドリーで好感が持てる、フロントの対応が丁寧といった、接客面での評価も良いようです。食事の面は、山奥なので期待していなかったけれど思ったより良かった、想像よりも良かった、珍しいお料理でお酒が進んだなどの声がありました。

・温泉が最高
・外国人スタッフが丁寧
・食事が美味しい
「奥鬼怒温泉 加仁湯(かにゆ)」のクーポン
「奥鬼怒温泉 加仁湯(かにゆ)」のクーポンは現在発行されていませんでした。最新の情報は以下のリンクからご確認ください。
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「奥鬼怒温泉 加仁湯(かにゆ)」の基本情報
「奥鬼怒温泉 加仁湯(かにゆ)」へのアクセス
・日光道ICより車で90分
・私鉄東武鬼怒川線鬼怒川温泉駅正面出口→日光市営バス女夫渕行き約105分女夫渕下車
・女夫渕の市営無料駐車場より送迎バス
「奥鬼怒温泉 加仁湯(かにゆ)」へのアクセスの詳細はこちら>>
「奥鬼怒温泉 加仁湯(かにゆ)」の動画投稿まとめ
最後に「奥鬼怒温泉 加仁湯(かにゆ)」の動画をまとめました。

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